【名古屋迷走の原因を振り返る】
ご心配をおかけしております。
右目周りの傷は幸いなことにかすり傷で大丈夫です。
知らない土地での酔っ払ってからの大迷走
途中からホテルに辿り着くまでをCOROSで記録しており
帰りの近鉄アーバンライナーの中で
原因と対策を考えた。
【1】現状
画面左上の名古屋駅近くで二次会終了
そこから南下し、熱田神宮の近くまで行ってしまう。
日比野駅のあたりで折り返し、
名古屋
を目指して小走り
2時07分からCOROSをスタート。
その後は着実にホテルに向かって進むが、
最後の最後、左に曲がればホテルなのに
右に曲がってかなり進み、Uターンして
やっとこさホテルに到着
その時3時13分 疲労困憊です。
【2】原因
なぜこんな事になったのか、考えると
(1)そもそも2次会が終わってからホテルへ地下鉄に乗って帰ろうなんて微塵も思っていなかった。
(2)ホテルが高速道路脇に建っていることを思いこんでおり、高速道路が複数あるなど夢にも思わず、隣の高速道路を延々と南下してしまった。
(3)実はスマホを持っていなかった。
(4)なぜスマホを持ってなかったかというと充電ケーブルを持って行かなかったので3日目日曜日の朝ラン時に電池がなくなると嫌だなと、そんなことをちらっと思っていた。
【3】対策
(1)とりあえずスマホは持っておけ。
(2)飲んだら走って帰ろうなんて思うな。素直に乗り物に乗って帰れ。
(3)今回充電ケーブルを持っていかなかったことが根本の原因だと思われるが
そもそも緊急事態袋を持っていくことから忘れている。
山でなく、町に行くときも緊張感を持ち、しっかりと準備することが大切
(4)トラブルになるとワクワクしてしまう
私の根本的な生き方の問題というか、その姿勢はどうなの?
”ここはどこか”と道を訊いた時も複数の人が
”タクシーで帰ったら”って提案してくれているのに
あくまでも走ってホテルにたどり着くことを目指すこの根性は
酔っ払いながらも
”このトラブルは美味しい”
と心の奥底でニヤついている私がいることは否定できない。
人生すでに折り返した54歳ぞ
と思うが、このような生き方は死ぬまで治らないような氣もしています。
(5)ここまで振り返りをして思ったのは
飲み会があれば飲むのはわかっているのだから
飲み会の会場と寝る場所の距離を短くしておけば良いのではないか。
今回のホテルは昨日名古屋駅まで地下鉄で帰りましたが駅が4つも離れていました。
次回このような事があれば、飲み会会場の近くにホテルを取ります。
【4】まとめ
これだけ反省すれば再発しないと思うのですが、どうかしら?
トラブル発生を心底は喜んでいるという私の生き方の姿勢の問題が大きいような氣もする(爆)
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