【変化走をススメル理由】
何年も前に
木曜日の晩に長居ウィンドがあった頃
キロ4のペース走だけでは速くなれない
と、
3:45ペースに混ぜてもらっては5kmでちぎれ
疲労をため
速くならない
時期があった。
その次は3:45で1kmなら走れるだろうと
1km3:45ペースのインターバル10本
という練習をやっていた時期もあった。
その時は
変化走
というトレーニングを知らなかったのだが
もういっちょレベルアップしたい方に
変化走
をおすすめします。
おすすめする理由はもちろんあって
【1】疾走時間がかなり短い
3:30とペースが速いように感じるがそのペースで走る疾走時間は1分
それを10セットなので、疾走時間は10分
3:45のペース走で5km走ると疾走時間は19分近く
3:45のペースで1km10本のインターバルでは38分間も疾走している。
(疾走時間の長さが疲労の元)
【2】1分間の遅ペースのインターバルを挟んだ後、また3:30の速ペースで走るが、すでに加速がついている(0km/hからのスタートではない)ため、3:30へ戻すこともインターバルよりはかなり楽。
(スピードの上げ下げもきっと疲労の元)
【3】【1】【2】の理由により強度の割に疲労がほぼたまらない
気持ちも楽なので継続が可能
【4】その割にマラソンに向けての実践的な練習になっている。
【5】団体での練習には向かず、単独での練習が向いている。
GPS時計さえあれば長居公園でなくてもどこでも練習可能
私の場合、走り友達に会え、頑張りやすい、
また、複数回練習をしているので練習での伸びを確認するために
長居に行きがちですが
気分転換を兼ねて大泉緑地でも全然可能です。
【6】力がついてきたら練習の内容を変化させ、徐々にレベルを上げることができる。
現在は
速ペース1分、遅ペース1分を10セットの20分だが
最終的には
速ペース2分、遅ペース1分を20セットの60分
まで持っていく。
マラソンシーズンに入る頃には
3:30で2分、4:00で1分で60分走り、
ゆくゆくは
3:30で2分、3:45で1分で60分走れるようになった日には
3:54(2時間45分)、3:47(2時間40分)のペースでレースを走る感覚は
どんなものなのだろうかと想像するだけでワクワクします。
以上です。
速ペースと遅ペースの決め方は
私の場合、基準とするペースを3:45として
3:30で1分、4:00で1分 で10セット
うまく走れれば、
平均ペース3:45で20分
という考え方です。
強くなってくれば
速ペースの時間を伸ばす
セット数を増やす
遅ペースのペースを上げる
などで負荷を上げることが可能です。
とか、偉そうに書きましたが、
実のところ
GPS時計を以下のインターバルの設定にして
1分疾走、1分レスト を 10セット
スタートボタンを押して走り出したが最後、
走っている間は速ペース、遅ペースの確認はほぼできません。
ゴールした時点での20分間の走った距離以外は
ダウンjogをしながら今走った内容を時計で確認するしかないのです。
なんか、この適当な感じも私に向いているのかもしれません。
新しい練習方法を試してみたい方
騙されたと思って走ってみて下さい。
かなり楽しいですよ。
走った後のこのご褒美のために今晩も走ります。
プロテインとバナナとアミノバイタルw
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いつもありがとうございます。
運動後30分以内はゴールデンタイムと呼ばれるらしいぞ
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興味を持つからこそ頭に入ってきますね。