【実は30kmはある程度速いほうが楽】
大泉カインド 30km 2:53:32 平均ペース 5:37 平均心拍数 138
仲間とワイワイいいながら大泉緑地を走る。
凍える海を読んでくれた人や
facebookで紹介した「勉強することのホントの意味」を読んでくれた人が
感想を教えてくれる。
初めて賞状をもらったと報告してくれる。
他は
これからは預金だけでなく投資が必ず必要という話や
目標の立て方、
走り方
の話をしている時に
実は私、30km走るんやったらある程度速いほうが楽
という話になり
普段走っている時と違う筋肉を使っているのだ、と
先日自分で書いたことを、改めて自分で実感している私
昔はいらちというか、遅く走ることができなくて、
勝手にペースを上げて、ピューッと走っていましたが、
私も大人になったのかやっとこさ皆と話をしながら走れるようになり
確実に強くなりました。安定性が増した。
今家で
エフォートレス思考 グレッグ・マキューン
という本を読んでいますが
エフォート(effort)とは 努力,奮闘 という意味です。
“努力せんでいい考え方”を色々示しており
今の私になんでこんなバッチリ合う本が巡ってくるのと驚いている。
まだ全てを読んでいませんが、私が簡単にまとめると
皆 頑張る、が、それだと燃え尽きてしまう。しんどい のもついてまわる。
考え方を変え、楽して成果が出るなら、その方がいいじゃない。
という本です。
今の私に当てはめると
距離走、ペース走はレースペースよりもそれぞれ落として楽ちんに
変化走、日に卵4つ食べる、なども未来の成果に対するワクワクを味わいながら
嫌なことは瞬間で流し、脳みそ内にマイナスの引っかかることを留めない
調子いい時もやりすぎない、枠を決めて淡々と継続する
結構、私って努力せずに成果を出す方法を取り入れているじゃない
って、感じています。
名前が”努”なのだけどw
なんか、努力し続ける過程で、
楽に、楽しく継続できる方向を無意識のうちに選択し続けた結果
がでてきているのだと思います。
頑張っているけどずっとしんどい、つらい、続けにくい
と感じている方は一読の価値があると思います。
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